生きるのはつらいけど家族となんとか生きていく

生きるのがつらくてもオットとこども2人でなんとか生きぬく妻の記録

私のチチと戦う美人検査技師さん〜初めてのマンモグラフィー〜


会社の健康診断でした。
三十路に乗った年なんで、ちょっと検査項目が多くて、マンモグラフィーなんかも入ってます。

あの悪名高いマンモグラフィーです。
チチがえらく潰されてめちゃんこ痛いというウワサのマンモ。
マンモスに似た名前のごとく、その検査を前にすると女性はみな震え上がるという、あの、マンモ。(若干嘘)

そんなマンモグラフィー、初めてやってきました。


マンモグラフィーで、ホントにチチは痛いのか

結論から申し上げますと、痛い、です。
(※よくある注意書きですけど、私も書きますね、個人差あると思います。)

 

友人も激痛!もうやだ!やりたくない!と言ってましたから、たぶん痛い人が多いんだと思います。
検査技師さんも「痛みを感じやすい検査ですし、痛みを訴える方も多いですので、無理せず痛い時はおっしゃってください」と言ってました。

ただ、私個人の意見ですけども、耐えられないほどではないかなぁと。
ちなみに痛いのはとてもとても嫌いで、注射レベルでもビビるタイプ。

 

でもあれ、ほんとに痛い人、いると思います。

 

痛いのはお胸ない人かも

以下、私が勝手に考えたことです。

 

まず、私、ちょーデブなんですよね。
そして自分で言うのもあれですが、元々オッパイもデカい方です。
そんなわけで肉がいっぱいついてるんですよ。
オッパイにも周辺にも脂肪がいっぱい!
とにかく肉、肉、肉。脂肪まみれの身体です。
(だんだん悲しくなってきたのでこのへんでおわり)

 

で、肉厚な、よく言えばグラマラスな方、あんまり痛くないんじゃないですかね。
手の甲を指先の爪でちびっとつまむと痛くて、指の腹でたっぷりつまむとそんなでもない、みたいな。
あれと同じじゃないですかね。痛みの大小の仕組みは。
台にボンッとオッパイを載っけられるくらいの人なら、頑張れる位の痛みかなと覆います。

でも撮影範囲が多い(肉が多い)と、左右に分けられて、フツーの2倍撮影されたりします。←私の話。

 

さて、スレンダーさん、言い換えると貧乳さんやつるぺたさんは、たぶんですけども、痛いと思います。
想像しても痛いと思いますし、実際私よりサイズ小さめな方は皆さんそろって痛いとおっしゃいます。
胸のサイズに対してディスるつもりは毛頭ございません。でも私が感じたのよりは痛いと思います。
偏見の塊で申し上げるならば、オッパイを引っ張って載せるという感じの方だと、痛みを感じるだろうなぁと思います。

 

マンモグラフィーはそこまで頑張る必要があるものか

私は価値、あると思います。


こういうのって、もしその病気になってしまったとき、「あぁ、やっておけば良かったな」と後悔する類のものだと思うのです。
保険の一種かな、と。心の安心を買っておくような。

チチを持つ方は皆等しく乳がんその他、チチの病気に関わる可能性があるわけですし、やれるものは、さらに会社や自治体の助成などで無料や安く受けられる方は、是非受けた方がいいと思います。

もちろん、前回チチもげるくらい引っ張られてもう無理って人もいると思いますので最後は個人のご判断で、ってことですけどね。


やれるものはやっといたほうがいいと思います。健康ほど価値のあるものはないと思いますし。


健康診断の後のご褒美とは

採血のある健康診断だったので、朝食以降、健診終わるまで食事禁止でした。
おなか減ったので肉をがっつり食べて、別店でイチゴのパフェとか食べました。

健診の最後で、過去の体重履歴と今回との比較を見せられたのに。

さーて。また来週からダイエットがんばろ~~う。