生きるのはつらいけど家族となんとか生きていく

生きるのがつらくてもオットとこども2人でなんとか生きぬく妻の記録

なぜ私はブログを始めてしまったのか

毎日毎日、来る日も来る日も、生きるの、つらいなぁ、と思っていた学生時代。
オットと出会って、ゲーセンで遊ぶことを教えてもらいました。

 

なぜ私は今三国志大戦をプレイしてしまうのか

ゲーセンなんてプリクラかクレーンゲームくらいで、他はモンハンだけだった私が、初めてゲームらしいゲームをやってみることになりました。
モンハンをプレイする私が「ゲームは何かやる?」と聞いた時、「引かれたくないから話したくない」と渋っていたオット。
それでも粘って粘って、ついに話してもらったのは、三国志大戦プレイヤーである、ということ。
一度ゲロってしまったオットは、真剣に、そして楽しそうに三国志大戦のことを話すので、現場にもほぼ無理やり付いて行きました。
そして私までハマってしまった三国志大戦

サービス終了前に後ろ髪を引かれながら戦国大戦へ乗り換え、私たちは結婚し、子が生まれるのと同時に、戦国大戦から離れました。
2人目が生まれる頃再リリースを知って、プレイできるかわからないのに、それでも「我々の青春が帰って来た!」と本当に心から待っていました。

 

リリースされたら、まぁ、やるよね。待ってたもの。


私たちのプレイスタイル

書くかどうか迷うところではあるのですけども、あえて書いておこうと思います。

我々夫婦は、揃って三国志大戦のプレイヤーです。子供を預けられる時は一緒にやってます。つまりは、所謂羽織です。
羽織に対しては賛否両論あるのでしょうが、本人たちとしては真面目にやっております。遊びで一緒にやってみた!という羽織ではなく。
プレイ頻度は月2~3日程度。子持ちでゲーセン通いし辛い身分なため、この位がせいぜい。
遊びに来たジジババと子供たちが寝てから、数時間だけのプレイが多いです。
それでも、預かってもらえるだけありがたいと思ってます。ジジババありがとう。

回数が低いから許されると思ってる訳ではなく、反対に、羽織は良くないなぁと思ってコソコソやっている訳でもなく。
ただ三国志大戦を一緒にやるのが夫婦の娯楽としてとても面白いのでやっています。
仕事と育児の繰り返しで息が詰まりそうな日々の中で、次の三国志大戦プレイ日は、一筋の光のような。
あそこ目指して今日もなんとかガンバロ。そんな毎日。

プレイ日までは我々の問題点の抽出と改善案の検討、プレイ後は反省会。
三国志大戦があるから、我々はなんとか生きていられるのかも。
いや、生死に関わる、みたいな書き方は大げさか。


ブログを始めたわけ

誰かに話したいけど、相手を設定すると相手の興味のある話に寄りがちじゃないですか。
だから一方的に話せるブログを始めてみた。
オットはなんでも聞いてくれるけど、どうせFaae to Faceで話すなら相手も興味のあるものがいいよな、とやっぱり思ってしまうし。

このブログ、折角だから友達に話しづらいことを書いていこうと思ったら三国志大戦の話ばっかりになってしまいそう。
内向き夫婦の交友関係で、さらに夫婦での羽織プレイについて話せる人なんて、いるはずがない。。。

子供は可愛いけど、育児と家事と仕事、その往復はやっぱりなんだか刺激に欠ける。
それが生きるってことかもしれないけど、生きるのって大変だなぁ、つらいなぁ、って思ってしまう。
だから何か違うことを生活に組み込んでみた。それがこのブログ。
「いきる つらい」とかでググっちゃう私がちょっとでも楽しくなるといいな、と思った改善行動の一つなので、生きるのがつらいことを助長したいわけでも、ましてや生きるのが楽しくなる指針を示すものでもありません。

とりあえず書きたいことをいっぱい書いてみよう。